2017年8月27日日曜日

大会から帰宅後の話(日常)

大会帰りの道中、なんだかグッタリで眠すぎました。友人に家まで送ってもらい、帰宅すると昨日届いた大量の暖炉用の薪を整理していた職人さんと会って、(今回職人さんは大会不参加)大会どうだった?とか、職人さんの方は長男4歳の友人の誕生会があって付き添いしてきた~、明日は上の娘さんの誕生会がある~とか談笑しつつ、ついでに薪の整理の手伝いをして夕飯に誘われたのでお家に入るなり、その長男君が「ケスキ~!(ケイスケとは呼ばないw)」と抱き付いてきた。いつも抱き付いてきてくれる。お子さん2人とじゃれ合いながら夕飯待って、今晩は一緒にポケモン(ノルウェー語吹替)を見ながら食事頂きました。
その後、ごちそうになったお礼に残りの薪の整理を1人でのんびりしてました。外、自然がとても気持ち良かったです。
この日常。何てことない日常、でもこういうのが自分にとってはとても愛おしくて大切で、心から居心地よくて心が安心して休まっていると感じます。
ここにいると自分は何がしたくて、何を望んでいて、好きな物や人とか色んな事に素直に気付かされます。素直に認めれば良いのに、時々それを認めたくなかったり、気付いて良かったり、悲しく感じたり。
違う環境に住んでいるだけで、自然と色んな事が分かって、また時折変わって行くのだなと、とても不思議に思います。
リットル換算で約3000リットル分の薪!これでノルウェーの長く寒い秋冬は足りるそうです。

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