とても素敵な会場、スタッフの方々、そして多くのお客さん、とても暖かい空間の中、台風も心配されましたが、無事に行われました。
宇都宮駅から車で30分ほどの町はずれの森の中に京屋茶舗がありました。(本当に森の中…)外の雰囲気から既にとても素敵で内装がまたとっても素晴らしい。
この日特別?のメニュー表♪
ご飯もとてもおいしいビーガンメニュー。
今回、企画のご提案をして下さった栃木を拠点に他県でも精力的に音楽活動されているヴァイオリン、フィドル奏者の櫛谷結実枝さん。いつも酒井絵美さんとご一緒するこのイベントでは、お話がほとんどで合間に酒井さんの演奏が入る形でしたが、今回は会場の位置関係もあり1部が私のハーディングフェーレのお話、2部は酒井さんによる演奏、とハッキリ分けてのイベントとなりました。その分話す内容の配分を考慮し、いつもよりかは少なくはなりましたが、結果的にはイベントとしてのバランスはとても良かったのではないかと思います。毎度新しい発見があります。皆さんも楽しんで頂けたようで、イベント終了後も熱心に色々質問してくださいました♪
こちらは今まで行ってきたイベントと共通するところではありますが、いつも興味を示してくれているのだなぁと、とても嬉しくてついつい色々喋ってしまいます(笑)
櫛谷さんの紹介で始まりました。
いつもながらに緊張はします(でもなぜか緊張しているようには見られません(笑))
2部 酒井絵美さんによる演奏
素晴らしい演奏に皆さん静かに聞き入っておりました
一音一音の丁寧さは流石です。
最後は櫛谷さんと私も加わり3人でSølvbrura(邦題:銀色の花嫁)を演奏しました。中々日本ではこうしてハーディングフェーレの合奏(そういえば3人は初めてかも...)は個人的には珍しく、楽しく出来ました
最後は三人で記念撮影。。。
「原さん、もっと笑顔!」と突っ込まれました。写真はホンマに苦手です^^;
※お写真の何枚かはお客さまから頂きました。ありがとうございます。
余談
お客さんが本を持って「ここにハーディングフェーレの事が載っています!」というので読んでみると、確かに…ただこれ…英検の本なんです笑
英検でハーディングフェーレの事が載ってるって一体どういういきさつで、これを選んでくれ方は一体どなたなのだろうと?と不思議に思いながらもうれしく…
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