2020年6月4日木曜日

骨届いた

コロナ渦の影響で海外からの荷物が届かないと以前嘆いていたのですが、フランスからの装飾用の骨の素材は届きました!ドイツからの木材は未だ発送されていない状況だけど、こちらは問題なく普通に届いた。ドイツの木材の業者さんに以前、一度現在の状況の確認で連絡取った際に、常に発送の事気にかけてくれてたみたいで、聞いたら、「2kg以上はまだ発送できないみたい。」と仰っていたので、これは2kgもないので、行けたのかな?と…いつまで制限続くんですかね。
ハーディングフェーレの装飾に使う素材は何年か前にクレモナのモンドムジカの際に出会った業者さんで、質も良かったので、こちらにしてます。本当はマザーオブパールもここのがとても美しくて使用したのですが…なんせ高い^^; マザーオブパールもたくさん使うので、そこでこの素材使ったら楽器の値段が結構上がってしまうので、今のでも特に不満はないので、骨だけ使用させて頂いてます。
最初の頃使っていた骨の素材はどうも密度がいまいちで、中がスカスカな感じがあって加工し辛かったんですよね。でもフランスのは時々そういうのもあるけれど基本問題なく、また厚みや形の種類も個人的に欲しいのを扱っているので、とても助かります。骨の装飾で一番大変なのは形成や厚みを減らす事。特に厚み出しは本当に時間取られるし疲れるしで...最初使ってた骨は厚みの種類が少なくて、当時はサンドペーパーでひたすら削ってました^^; 
今はそれがないので、本当に助かります。
今回はいつもより多めに注文。ちょこちょこ注文していては送料がもったいないので。多く注文したら、なんか余分にサービスしてくれました♪でも正直使わないのも頂いてしまって…これ使う機会あるかな?^^;ってなってます。
これ、海外の駒の業者もそうなんですよね。駒もたくさん注文したら余分にもらえる場合もあります。僕の場合、分数用の駒がたくさんとチェロ駒が少し入ってました。
当時は工房設立したばかりでお金もなかったので、これは嬉しかったな。たぶん注文の際に日本のヴァイオリン工房です!と伝えるために色々自身の説明したから、「Good Luck!」的な意味でくれたのかも?

速報!
今このブログ打ってたら、木材の発送のメールが届きました!
なにこのタイミング(笑)でも良かったぁ
ただどれくらいで届くのだろうか…楽しみです。

速報2!
一応木材業者さんにメール送ってみたら、基本的な配送サービスは戻ったらしいのだけど、送料が倍近く掛かるらしい。でもこれ以上待たせたくないという事で送って下さったみたい。「余分に掛かった送料はこちらで持つから大丈夫だよ!」と…優しすぎる(涙)
この状況下じゃ仕方ないし、こちらもまだ待てるし、大丈夫ですよ~とお伝えしていたのですけどね。
感謝のメールとまたオーダーしますと伝えておきました。

2020年6月2日火曜日

ハーディングフェーレNo.9

無事にオーナーさんにお渡し完了しましたので、新作ハーディングフェーレのご紹介です!




9本目となる今作のオーダーもペグ装飾、本体枠の装飾フルと指板とテールピース上下の骨を透かし彫りで行うオプション全乗せでした。(ラーメンのトッピングみたいに言う)
今回も大変でした^^;毎度ながら写真で見てると「これ本当に自分で全部作ったのか?」と疑うくらいです(いや、本当に全て自分一人で行ってます)

楽器に弦を張ったのは3月終わりごろでした。途中引っ越しもありましたので、工房の準備を済ませるや否や続けてこちらの製作を行っておりましたので、結構大変でした。
本当は、今回の製作終えたら、少しの間お暇させて頂こうかと思っていたのです。なんか個人的なそういうオフってずっとないなと思っていて...ですが、ご存知の通りコロナのおかげでお暇するにも家にしか入れない事態になってしまったので、お暇は中止。良いから黙って楽器作れって、誰かのお告げですかね。

もう少し世界が落ち着いたら、その時にまた...

というどこにぶつければ良いのか分からない愚痴はさておいて、こちらの所有者様情報と他の写真はホームページにて公開中です。是非ご覧ください。

ハーディングフェーレを直接見てみたい、音色聞いてみたい!や試奏してみたい!などお気軽にご連絡下さいね^^

https://www.keisukehara.com/gallery

2020年6月1日月曜日

工房再開しました!

皆様こんにちは
あっという間に6月となりましたね。今日の神奈川は雨で少し肌寒さも感じます。
お伝えしていたように、本日から工房は再開となります。
営業時間:10:00~20:00
お休み:不定休
訪問は定員2名までとさせて頂きます。入室の際のアルコール消毒にご協力ください。
訪問の際は予めご連絡下さいませ。

徐々にヴァイオリン族など楽器にとっては避けては通れぬ一番の大敵である高湿度気温の時期が近づいて参りました。嫌ですねぇ…
楽器のメンテナンスや修理、ちょっとしたご質問などありましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
それではまたここから宜しくお願い致します^^


2020年5月25日月曜日

工房再開のお知らせ

緊急事態宣言も解除されましたね。
とはいえ、簡単に日常に戻ろう。とは中々なりません。
とはいえ(その2)コロナが100%ゼロになるというのも難しいと今は思うので、如何にコロナ感染が拡大し過ぎないように努めながら生活をする事が大事なのだと思います。

という事で、当工房は6月1日より再開にしました。
営業時間はまた決めてお知らせしようと思いますが、今まで通り10:00~20:00の不定休かなと。
県の要請があれば短縮など、それに従う形にしますので、確定しましたら、またお知らせ致します。
あと、いらっしゃる方は2名までとさせて頂き、入る際のアルコール消毒にご協力お願い致します。当面は様子見ながら営業していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
頑張りましょう。

製作は『今の所』は順調に進んではいるのですが…何せ海外に頼んでいる木材や装飾に使う素材が届かない...届かないと次の作品に進めないし、今の製作楽器も素材が足りない模様。。。その間に出来る事をしていこうと思います。

現在製作のハーディングフェーレはUVルームでぬくぬくと眠っております。


それでは6月1日以降、工房訪問ご希望の方はご連絡お待ちしております♪

表板厚み出し(動画)

久しぶりになりましたが、動画の公開です。
今回は表板の厚み出しです!
のみ、カンナ、スクレーパーを使い厚みを作っていきます。これはとても神経を使う作業で、楽器の音を作る上でとても重要な作業となります。重さ、柔らかさ、音、様々な面に神経を注いで作っていきます。Youtube及びホームページで公開中です♪
https://www.youtube.com/watch?v=XnsnTbP7Bl0

2020年5月23日土曜日

ハーディングフェーレのチューニングシート

ハーディングフェーレのチューニングは始めて間もない方々にとってはペグがどの弦でどの音なのかを覚えるのが大変なので、チューニングシートを作りました。
青色が弾く弦で黄色が共鳴弦。
弾く弦はヴァイオリンと同じ配置ですから、経験ある方には問題ないと思いますが、共鳴弦のペグの順番がちょっと違います。
ペグ番号は弾く弦同様、弦に対しては楽器正面向かって右から1~5の順番です。
ノルウェー伝統のハーディングフェーレ曲はたくさんの種類のチューニングが存在しているので、各シートにチューニング書いていただき、左の欄にそのチューニングの曲名などご自由にご使用下さい。

以前からチューニングの配置に関して「分からない!」と、お問合わせ頂いたことが何度かあり、また先日始められた方もいらっしゃったので、せっかくだから作っておこうと思い、こういうのパソコンで作るのは全くの素人ですが、頑張って作りました笑
頭は塗り絵やラクガキにご使用ください^^

無料で配布しておりますので、お気軽にfiddle@keisukehara.comまでご連絡下さいませ。
JPGもしくはPDFどちらかのデータをご指定頂けます!

2020年5月17日日曜日

1814年5月17日

今日はノルウェーのナショナルデイ、憲法記念日。
毎年この日はノルウェー全土でお祝いをする日ですね。
今年はその当時のハーディングフェーレ製作史に目を向けてみようと思います。
僕がよくモダンとかオールドとかハーディングフェーレのスタイルについてお話していると思いますが、1814年頃はまだまだオールドタイプが主流だったと思います。
ハーディングフェーレもTelemarkに既に渡っている時期で、Telemarkでは今でも名を残す一番最古の製作家Karl RueやGullbekk、そしてHelland一族最初のJohn Eriksen Hellandもこの当時活躍しておりました。1814年に一番近い楽器で僕が知っているのは、1815年のKarl Rueのこの作品ですかね↓
こうしてみると、この当時の作品は最古のハーディングフェーレとして知られるJaastadの1651年の作品と似た雰囲気を持っています。
これだけで見れば、18世紀に活躍したハルダンゲル地方のBotnen一族の作品の方が製作の質はまだ優れている気がしますね。
そしてここから徐々に製作の進化が始まっていくわけですね。
という事で、今回はその当時を思い出して、この楽器達でナショナルデイのお祝いを込めて写真を撮りました。
右は以前作ったオールドタイプ(Botnenスタイル)をコピーしたもの。左が今製作中の同タイプでオーダー品です。
改めてノルウェーという他国の伝統楽器を自国日本でハーディングフェーレ製作家として活動させて頂いてる事に誇りを感じ、敬意をもって、これから先この楽器を後世に伝えていこうと思います。
ノルウェーおめでとうございます!

2020年5月7日木曜日

グリーグのピアノ曲付き!

前回のスクレーパー作業の動画に、ハーディングフェーレ&ピアノのユニットSlåtterでお世話になっているピアニスト安保美希さんが動画の雰囲気に合わせて、グリーグの曲を弾いてくださいました。
何とも贅沢な20分になりました♪
気持ちが落ち着かない昨今、彼女のピアノに心を癒されます。
是非ご覧ください。
※諸事情により画質の方が若干落ちております。

お知らせ

昨日HPの方にも掲載させて頂きましたが、休業要請延長のため、引き続き工房訪問や直接接する業務に関しては休業させて頂きます。
お問合わせなどはお気軽にご連絡くださいませ。
早くすっきりとした気持ちで再開したいですが、今しばらくは我慢です...

2020年5月3日日曜日

製作動画(番外編)

ホームページで連載中の製作動画をご覧頂きありがとうございます!
楽しんで頂けているお声も頂けて、とても励みになります(涙)
製作動画をこうして撮って続けて載せるのは初めてなもので、あまり質は良くないかもしれません。動画内にBGMやコメントはあえて入れておりません。純粋に作業している時の自然な音を聞いてもらいたいのと、コメント入れるとそちらを読んでしまうので、今回はその形が良いかなと思っております。一応動画外に簡単な説明載せてますので、そちらをご覧ください。今後別の楽器製作動画ではまた違う形式(今回はないBGMやコメント入りなど)も出来たら面白いかなと思っています。

さて、そうして動画をいつも撮っていると、自然と長時間撮りっぱなしにしている事が多々あるのですが、ホームページでは大幅にカットしてしまうので、余る部分がほとんどで、もったいないと感じておりました。ですので、今回はスクレーパー作業の様子を色々切り取って、一本の動画にしてみました。こちらは作業用BGMや木を削る音でリラックスしてもらえたらと思い作成しました。そんなに作業の様子は見なくても良いです^^;
ホームページで載せるには長尺で大変なので、Youtubeの方に掲載しています。前からブログに動画載せたいと思っても、直接載せるのが大変で大体Youtubeに載せる方法が示されます。それもあって今回はYoutube掲載となりました!
個人的にはノルウェーで爆発的に有名な焚火の動画をひたすら何日も流すとか、猫の隠し撮りを何日も放送するとかのスローTV的な感覚で楽しんで頂けたら、幸いです。
ハーディングフェーレ&ヴァイオリン製作のスローTV。
編集ついでに自身でヘッドホンしながら動画流して、別作業してたのですが、何の違和感なく邪魔にならなかったです(笑)


2020年5月2日土曜日

北欧の民主主義

ノルウェーにいた頃、ヤフーニュースに僕の記事を書いて下さったノルウェー在住でジャーナリスト・鐙麻樹(あぶみ あさき)さんの新しい本が出版され、それが手元に届いたので、早速拝読させて頂きました。
「北欧の幸せな社会のつくり方~10代からの政治と選挙~」

政治と選挙かぁ...と聞くと、難しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この本はとても分かり易く、読みやすいです。夢中になっていて、外が真っ暗になってもカーテンするの忘れていたくらい。書きたいこと多すぎてかなり減らしましたが、それでもこの量に…^^;

ノルウェーにいた頃から、それとなく見ていたノルウェーの選挙の様子。日本とは違い、選挙がお祭りの様に楽しそうで、国民と政治家との距離が近い印象がありました。でも詳しくは知りませんでした。
この本を読んでいて、同じ選挙や政治のはずなのに、日本とは根本的に分かり易さ(特に言葉の表現)、親しみ易さや雰囲気、政治家と国民の熱意、国民への寄り添う姿勢など...違いを感じました。ノルウェーに限らず北欧にまとめていえるとこちらを読んでいて思いました。
この本では、そんな北欧の政治や選挙の様子が多くの写真と共に紹介されています。途中フフっとなってしまう所も多くて、面白かったです。

 選挙中の様子
一方では2011年に起きたテロの事も上がっています。読んでいるだけで胸が締め付けられそうな気持ちになりますが、政治を語る上では切り離せない部分です。死刑にならないその理由も読んでいて、僕自身の心を動かす言葉になりました。でもやはり難しい…もし自分の近しい存在が同じ目に合ったらと思うと…
悲劇を繰り返さないための取り組みも見ることが出来ます。

小学生が政党を訪問する課外授業では、僕が同い年であったころには絶対できなかったであろう質問も出ていて、驚きました。また高校生による模擬選挙、各党の青年部代表が集まり、学生らと討論を行う場。選挙権はなくとも選挙を持った際には、なんの身構えもすることなく選挙に参加できる準備の場、近い世代の人同士の話しやすい場を設けるというのも良いですよね。

課外授業の様子
学校選挙。公開討論会。

ふと自分はどうだったかなぁ?思い返すと、中学の時だったか、男女平等をテーマにディベートをクラスでして、自分も何か発言していた気がします(笑)面白かった印象あるなぁ。
政治的な話をする中で不安視するのは、自分の意見と相手の意見が違うというだけで不仲になるような事。それは違うと思っていて、すると本に『「人格」と「考え」は別物。』また『「相手と意見が違っても、議論が終われば、それで終わり。その後、挨拶できなかったり、一緒に夕食の席を楽しめなかったら、残念でしょう?」』←それな!!ってすごく同感しました。こういう姿勢大事ですし、そうでないと中々気軽に話すのも難しいですよね。

グレタさんから始まった気候変動デモについても触れています。
ノルウェーで、とあるお母さんが「娘にとってグレタさんはヒーローみたいな存在」と聞きました。その娘さんはまだ確か7歳か8歳くらいだったと思いますが、その年齢の子もしっかり環境問題に目を向けているんですよね。もちろん日本の子供たちもそういう考えを持っている子もいると思います。色々難しい課題もあると思うけれど、これからこういう子供たちが未来を作っていくのかなと…
気候変動デモの様子

コロナ渦中で政治への関心度が上がっているであろう今。(主には政府に対する不満だと思いますが…)他国の様子を見て比較するのも良い機会かと思います。
教育関係や政治家の皆さん、まだ選挙権がないお子さんにも良いのではないのでしょうか?日本が北欧と同じ手法で行うことが合っているのかどうかは分りませんが、国民の政治への関心の手助け、投票率を上げるためにはこうしたアイデアを取り入れても良いのでは?と思います。何よりもやってみないと何も始まりませんし、改善も出来ない。日本は他国の文化を吸収する事には慣れているでしょうし、そんなに難しい事でもない気はします。
そして、民主主義ってこういう事なんじゃないかなぁ。とこの本を読んで思いました。
「日本を自分たちの手で作る」という意識が我々には、今、より必要なのでは?と、この本を通じて感じることが出来ました。
ここには書けなかった本の内容がまだまだあります。お写真もたくさんで読みごたえありました!ご興味ある方は是非。
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/1090.html

この本を通じて、北欧の国々の事を日本に伝えて下さった鐙麻樹さんに大きな感謝を。
※本誌内の写真掲載は許可を得ております。

2020年4月24日金曜日

楽器の配送

先日お伝えしたように、引き続き工房は休業中です。
これは、その前から出てた話なのですが、コロナの影響もあって、修理した楽器を当初は取りに来られる予定だったのですが、県外で遠方のお客さんということもあり、それが難しくなりました。お客さんのご希望もあって配送を今回行いました。楽器の配送に関しては一般的によく行われるものですが、やはりその道中のトラブルによる破損などリスクもあるため、かなり気を遣う所です。
今までの働き先の様子を見ていたりすると、割と楽観的に考えている方もいます。僕自身も極端な話で言えば楽器ケースに入っていれば、基本的は大丈夫なものだと思います。奏者が楽器を車の荷台に載せて運ぶのと同じと考えれば、振動は当然ありますが、普通は問題ないと思います。ただし、楽器の状態であったり、荷物の積み方によっては影響は出ることは少なからずあります。
配送業者さんに頼む場合、楽器の扱い方を知らない方だと雑に扱われることもあるかもしれません。これが一番怖い所です。
配送のメリットは工房に出向かなくて良いため、交通費やそれに割く時間もなくなりますので、便利ですよね。

デメリットは、こちらの工房で言えば、取りに来られた場合(もしくは出先で可能な場合)、修理、試奏などして確認してもらい微調整をその場で行い、お互い納得した状況で仕事を終えられるので安心感も個人的にはありますが、配送ですと、その微調整が出来ないため、こちらで全て決定することにあります。一般的にはこれで良いという事も奏者によって微妙に変わってきます。もちろんその場合は出来る限りご意見をうかがってこちらで調整致します。
それから、配送中に起こる振動で、魂柱、駒などがずれる可能性もあるので、せっかくこちらで音調整をしても、それで動いてしまったら元も子もないですよね。
そして、配送中の破損リスク。これは僕が思うに梱包さえしっかりしていれば、基本大丈夫なはずです。結局の所、配送中の扱い方で大きく左右されます。これが一番重要ですが、こちらではコントロール出来ない所。扱いが丁寧であれば配送中に壊れる事はまずないです。
業者によっては補償金が出ますが、それを超える修理代金の場合、こちらで負担するのは難しいです。楽器自体に保険が掛かっていれば、それも適用出来るのでより安心です。

なぜ自分が、ここまで配送に慎重なのかと言いますと、昔、横板の割れた(もはや穴開いてました)チェロを見たからです。僕はそのチェロの横板修復を担当しただけなので、どういう梱包をしていたのかも分かりませんし、業者さんがどう扱っていたのか、責任の所在は分りませんでした。それを突き止めるのもまた面倒な所ですよね…
それもあって、出来れば避けたい所ですが、今はそうも言っていられない状況になったので、今回梱包材を注文して、楽器を送りました。過保護かというくらいにがっちり梱包しました^^;

結果問題なく、修理の結果もお客さんのメールからするととても良かったそうなので、まず無事に届いたことにとても安堵しましたし、ご満足頂けて良かったです。
ここまで過保護にならなくても基本大丈夫だとは思うのですけどね。念には念をという事で。
これから遠方に楽器を送る事もきっとあるでしょうし、今回の件はそう言った意味でも良い経験になりました。



2020年4月17日金曜日

お知らせ

皆様こんにちは
自粛が日々続く中いかがお過ごしでしょうか?
過ごしやすい時期になってきて、外出したくなりますが、中々難しいですね。

さて、工房の営業に関して、日々悩み続ける毎日です。今日は休業要請等の内容に関して気になる事がいくつかあった為、県に連絡して相談受けて頂きました。
今までは、営業時間短縮という形で工房は開いた形にしておりましたが、こちらを閉めることにしました。5月6日までですが、今後変わる可能性もあります。
お問合わせは行っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

県の方でも色々細かな線引きがまだ出来ていない様子でした。まぁこれは仕方ない気もしますので、日々の情報をチェックすることが大事ですね。

ご面倒お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
原圭佑