今日、ふとOttar(私のハーディングフェーレの先生)に質問してみた
「もし、僕という存在がなかったら、Ottarどうなっていただろうね?笑 まぁいなきゃいないで、僕じゃなくても周っていくだろうけど」
自分に自惚れての発言ではもちろんないですが、自然とここで生活していて思いました。
するとOttarは
「それ本当時々考えるよ。ケイスケいなかったら…って。他の人でも大丈夫だったとも思わないし。たぶんまず製作とかほとんど手をつけられてないと思う」
製作が全く進まない、それは彼の生活を見ていてもよくわかる。
僕にとっては彼はこれ以上ないハーディングフェーレの師匠であり、でもパートナーみたいな存在。この人がいなかったらって思うと、たぶん結構違う道を進んでいたのかなぁと思います。これはきっと職人さんにとっても同様なんかもなぁと感じました、今まで考えた事なかったけど 笑
その人にとっての「たった一人」の存在の有無で、人生大きく変わる事って実はあるなって、なんか今日はすごく身に沁みました。
そんなたらればの小話でした。
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