昨日、職人さん達が招待されたコンサートに夜行く事になっていたので、彼らのご自宅で子供たちの面倒、遊んだり、歯磨きさせて、寝かしつけて…とお留守番していた(ここにいるときはお手伝いで時々こういうことしてます♪いつもお世話になっている恩返しみたいなもの。)のですが、きっと夜中になるだろうなと思ったら、寝かしつけたと同時帰ってきて、「え?早すぎない?」と聞いたら、どうやら招待に関して何か手違いがあったそうで、見れずに帰ってきてしまったそう。話聞く限り、コンサート側の対応悪すぎる。。。
とまぁ、色々2人から話聞いて、予定変わってしまったので、何か映画を見ようということで、ノルウェーの映画「Den 12.mann」英語タイトルだと「 12th man」を観ました。
第二次世界大戦中のノルウェー、レジスタンスの兵士たちがドイツ、ナチスの侵攻から逃れるお話で、最後の生き残りとなった12人目のJan Baalsrudが仲間の力を借りて、スウェーデンに向けて過酷な自然を耐え抜き、ナチスからの逃亡が描かれているのですが、これが、本当に壮絶で、目を覆いたくなる現実の数々でしたが、釘付けになってみていました。
ノルウェー語字幕と解説をしてもらえたので、理解は出来たけれど、改めて日本語か英語字幕でしっかり理解するために観たい映画でした。
戦争の映画って、その国によって違う視点でその時起きていた現実を見ることが出来るので、興味深いというと表現に語弊があるかもしれませんが、それぞれがどういう思想でその時代を生きていたのかを見ることが出来て、考えさせられます。
もし、ご興味あればぜひ見てほしい映画です。
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